全ては、蕎麦打ちの失敗が始まりだった!

若い世代が、住み良いまちで人気の流山市に工房を構え、活動しております。小鳥専用のおやつ作りを行う、少し変わったお菓子作家です。
小鳥のおやつに、何故、蕎麦に着目したかというと、蕎麦打ちで失敗した蕎麦をたまたま焼いて、我が家のインコたちに与えたことがきっかけでした。
インコたちの健康のために試していた、とりきち横丁様販売の乾燥ヨコエビが手元にあったのですが、我が家のインコたちは全く食べることが出来ず、どうするか考えたとき、蕎麦に混ぜてみることを思い付きました。
蕎麦打ちの繋ぎには、小麦粉を使いたくなかったので、卵白を繋ぎにして、ヨコエビと混ぜて打ち、焼いたものを我が家のインコたちに与えてみたところ、物凄い勢いで食べてくれました。
そんな姿をSNSに投稿したところ、ヨコエビの販売元である、とりきち横丁様の目に止まり、商品化されました。
エビ蕎麦シリーズには、実はそんな経緯があったのです!


お取引先

鳥さん雑貨店BIRDEST様・・・・新企画をご提案中
Cafeいんこぐらし様・・・・新企画をご提案中

べるを商店様・・・・ハーブミックスそば、プレーン蕎麦、小鳥用そばの実
その他・・・・共同開発者・アドバイザー(獣医師様・獣看護師様等)


工房について

流山市内の工房にて、企画・商品開発、小鳥専用のおやつの製造を行っております。
白井市内の製菓製造所にて、人用の蕎麦を使った焼き菓子の製造も行っております。
商品・商品開発例はこちら↓↓↓↓

とりきち横丁様向け商品ラインナップ
とりきち横丁様向け商品ラインナップ
そば粉を使ったお菓子作り
そば粉を使ったお菓子作り
そば粉を使ったパン作り
そば粉を使ったパン作り

店主の独り言・・・・。
今は、いくら若い人たちが住みやすい街といっても、10年後には廃れます。
山や野を削り家を建て、人工的な緑を増やしても、それは野鳥が住みやすい環境ではありません。
おおたかの森は、既にオオタカが生息できる環境ではなく、餌を求め人里に降りてくるようになりました。
国鳥であるキジも、住処を追われ道路を歩き、民家の庭にまで現れます。
チョウゲンボウが民家の屋根に降りてくるなんて、嘗てはありませんでした。
そんな土地で工房を構え、小鳥たちと関わる仕事を行っておりますが、野鳥を守るための活動も行えたらと、考えております。